吐露。

生きるって難しいなー。

 

私の座右の銘でもあるgoing my wayのように、

自分が生きたいように生きるのが良いというのはわかっているよ。

 

でもそれって案外難しいし、強い気持ちや自分を信じる気持ちがないとなかなか。

 

自分がそのように生きたいと思っても、

「世間的に」とか「倫理的に」とか色々なしがらみがある。

自分がそうなりたい、そうなったら幸せ、と思っていても、

世間から否定の声が挙がればその声にずっと引きずられて、

自分の選択はやはり大間違いであり非人道的であるのか。

と深いループに入ってしまう。

 

世間は私の神様ではない。預言者でもない。

それでも大多数の声には案外、人って弱いものだ。と思う。

 

 

人は、ある他人と似たような境遇を送る。

例えば3人兄弟の長女である、とか結婚した人が5歳年上である、とか。

自分と同じ境遇で人生を送る人って案外多数存在する。

でも、みんながみんな同じ結末や人生を迎えるとは断言できない。

それは同じ「人間」でも「個々人」であるからだ。

その人や、その人たちにしかわからない事情や事実や気持ちがある。

まさに十人十色なのだよね。人生は。

でも似たような境遇を送ってきた人が自分にアドバイスしてくる、「それ」には

自分もそうなる可能性が含まれていることも確かなんだよね。

 

 

最初に戻るけど、人生ってほんとに難しい。

結局自分の選択次第。

 

 

自分の思う道をゆくのが1番。

でも世間や社会の普通に沿ってゆくのも然り。

 

人間はこの矛盾の中で毎日自分の行く道を考えているのかもしれない。と思う。

 

悩む、そんな今日でした。